明石家さんま、叙々苑で魚を食べる…中川家・剛が観察メモで素顔公開

 タレント・明石家さんまが64歳の誕生日を迎える7月1日、MBSのバラエティー「痛快!明石家電視台」(後11・56)で後輩芸人の中川家・剛に知られざる謎の素顔を暴露される。

 番組では恒例のさんま誕生日企画を放送。剛が極秘に書き続けていた、さんまの観察メモ「謎のさんまメモ」を元に明石家さんまの実像に迫っていく。剛は「小学校の頃からさんまさんを見てて、分からないことが多い。細かく記録してると、分かるんじゃないか?」とメモを書き始めた理由を説明する。

 スタジオには、巨大パネル化した手書きの「さんまメモ」が登場。同局の福島啓暢アナウンサーがページごとに朗読し、気になったメモを元にトークを展開する。「寝ない食べない歩くの速い」「体は大人 心は中学2年生」「5秒に1回フリスク食べる」「食べたらこぼす、飲んでもこぼす」「睡眠は犬と一緒」「ええねん!ええねん!でもほんまはあかんねんで!」「正解はいらない」などなど、謎の行動が明らかになる。

 「睡眠は犬と一緒」のメモでは、礼二が「ゆっくりまばたきしただけで、睡眠(を取っている)」と、「さんまの寝ない伝説」を証言。また、さんまの好きな食べ物の好みについて「おばあちゃんが作るような料理が好き」や「叙々苑(焼き肉店)で魚を食べる」などの食生活にまつわる話など、さまざまなことが明らかになる。さらに、さんまと親交のある超大物人気タレントからVTRでお誕生日メッセージが届く。

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